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サフィアのパリ便り
ラデュレパリ ブランドジェネラルマネージャーのサフィアです。
隔週木曜日、パリ便りをお届けします。
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Les bougies Ladurée
ラデュレのキャンドル
2012年6月14日

Coucou !

ラデュレのキャンドルは、今年で10周年。
ダヴィッド・オルデー社長の最初のキャンドル作りのアイデアから、10年が経ちました。
彼が最初に選んだ香りは、マカロンにオマージュをささげた
アーモンドだったことを覚えています。
初めはだれもが、私たちのことを非難したものです。
「パティスリーがキャンドルなんて、とんでもない!」と。
今ではどのメゾンでも、キャンドルを発表していますが・・・

私にとってラデュレのキャンドルは、マカロンと同じシグネイチャー。
どこにでも持ち運ぶことができます。

私はオブジェとして美しい、キャンドルのポットに惹かれます。
無釉磁器は古い技法なので、ポットの色を何色もそろえるためには、たいへんな時間がかかりました。
私たちのキャンドルは、すべて南仏で生産され、著名な調香師たちがここで仕事をしています。

ぜひ知っていただきたいのは、誰かのお宅に招待された際に、その住まいを包むほのかな香りは、私にとって、その家に住む方のパーソナリティーを物語るものだいうこと。
閉じきった部屋のにおいや、たばこのにおいは大嫌い。
アパルトマンには、ほのかな良い香りが漂うべきです。
私はそれぞれの季節、それぞれの部屋に合うよう、香りを使い分けています。
バスルームにも必ず、キャンドルをともします。
キッチンにはトマトとバジルのキャンドルを灯せば、料理のにおいもすっきり。
リビングと玄関は、夏にはミモザやカーネーションを、冬にはいろいろな花の香りを。
ダイニングルームは、冬ならレグリスやデーツのキャンドルを灯し、お客様がテーブルにつく5分前に火を消します。
バスルームは夏も冬も、プードレ(パウダーの香り)です。

キャンドルをともす前、午前中に、そのキャンドルと同じ香りのルームパルファンを使い、香りがきわだつようにしています。
ルームパルファンは、クロゼットや引き出しにもとても重宝です。
洋服に直接つけるのではなく、ふわりと霧を吹きかけるように。
この場合、好きなパルファンを選んだら、決して変えてはいけません。
香りが混ざるのは最悪です。

使い終わったキャンドルのポットはとっておき、ペン立てにしたり、洗面台の上で歯ブラシを入れたり、小さな花瓶にしたり。
テーブルセンターに飾れば、素敵なデコレーションにもなります。
キャンドルに火をともすことは、ちょっとしたセレモニーのようなもの。
日本には茶道のように、ものごとを美しく行う所作の歴史があるので、みなさんには親しみ深いことでしょう。
キャンドルをいい状態に保つためには、火をともす前に、キャンドルの芯の上部をほんの少しだけ、ハサミでカットしてください。
そして、キャンドルに火をともした状態で、決して目の届かない場所に放っておかないように。
キッチンの火のそばなど、火の気のある場所にも注意してください。