赤ちゃんが生まれてすぐに仕事に復帰するお母さんが増えてきました。それはつまり、自分の荷物のほかにも、赤ちゃんが保育園や幼稚園で必要な荷物を持たなくてはならないということを意味します。仕事に行くだけでも大量の資料やパソコン、お弁当などを持ち運ばなくてはならないのに、お母さんたちの苦労やいかに、ですね。
また、赤ちゃんがまだ小さい頃から小学校に上がるまでの長い期間、この重労働をし続けなくてはならないのです。生活の道具として、どんなバッグを使ったらいいのか、悩みますね。自分の荷物と子どもの荷物を入れて、かつ酷使しても長く丈夫でいてくれるバッグ、ないかしら?
そこでおすすめしたいのが、「マザーズリュック」です。重たいバッグを持つと、体の片方に負荷がかかって、腕の痛みや肩こり、腰痛の原因にもなりかねません。リュックなら体への負担が軽く、両手が空きます。これがリュックの最大のメリットかもしれません。もう一つバッグを持たなくてはならないとき、子どもと手をつなぐとき、赤ちゃんを前に抱きかかえるときなど、両手が空いていると助かります。