ハンカチの歴史

ハンカチはいつ頃から使われだした?ハンカチの歴史を紐解きます

身近なハンカチーフはいつ頃から使われだしたのでしょうか。あまりに身近な存在の「ハンカチーフ」。
食事のときに膝に広げたり、お弁当つつみにしたり、バッグやポケットからさっと取り出し手を拭いたり。日々の生活において、ささやかに寄り添うハンカチーフ。
「ハンカチーフ」は正式名称で「ハンカチ」は短くまとめた呼び名になります。
多くの人に親しまれるハンカチ。上品なレースのハンカチやシンプルで飽きのこないこないハンカチ、飾りたくなるようなデザインのハンカチなど誰しもがお気に入りの一枚があるはず。そんなハンカチーフにまつわるお話をご紹介していきます。

ハンカチーフは正方形?それって当たり前?

実はこの形は、18世紀のフランスで、王妃マリー・アントワネットが選んだものなのです。彼女と言えば宮廷のファッションリーダーのアイコンのような存在。ハンカチーフの歴史とマリー・アントワネットは、実は深くつながっているのです。

もしも、当時彼女が丸型のハンカチーフを選んでいたのだとすれば、今わたしたちは当たり前のようにまるいハンカチーフを持ち歩いているかも知れません。

ハンカチーフの誕生

ハンカチーフが誕生したのは遥か昔。手をふいたり、汗をぬぐうための布をハンカチーフと考えると、なんと5000年も前から存在していたといわれています。
ハンカチーフは高貴さの象徴として、身分の高い人だけが持つことを許されていました。

やがて中世になり、ハンカチーフは素材や質も多様化してきました。男性の持ち物とされてきたハンカチーフですが、女性も持つようになります。

16世紀~レースや刺繍の技術の誕生

16世紀には技術の発展により、レースや刺繍が施されたハンカチーフが作られるようになりました。ヨーロッパの社交界で貴族が競って身に着けたレースのハンカチーフはまるで芸術品です。 そうして華やかなハンカチーフの歴史の幕がひらいたのです。

17世紀~ハンカチーフが愛の贈り物に

恋人たちが大切な約束をするためにハンカチーフを取り交わしたり、恋人に自分のイニシャル入りのハンカチーフを送るなど、愛のあかしとしてロマンティックな役割ももっていました。

18世紀~多くの人に親しまれる存在へ

産業革命によって綿製品が広くヨーロッパにゆきわたりました。工業化が進み、ミシンにより大量生産が可能となりました。ハンカチーフは上流階級だけでなく、広く大衆に愛されていったのです。 そして日本にも上陸しました。

20世紀~さまざまなハンカチーフの登場

化学染料やプリント技術が発達していき、多種多様なデザインやモチーフのハンカチーフが各国で登場しました。ハンカチーフはここ数年来急速にファッション化へと移行し、さらに拡大の方向にあります。

ハンカチーフの大きさも、だんだん大きくなってなってきて、利用範囲もネックに巻いたり、ハンドバッグにアクセサリーとして結びつけたり、ファッションに関連した使い方がふえて大判サイズ等までがハンカチーフとして使われるようなりました。

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ハンカチの歴史 | 日常に当たり前にあるハンカチーフの歴史をご紹介

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