Lord Leighton(ロード・レイトン)1820年代から始まったリバティのアーカイブ・ブックからインスパイアされたデザインです。反曲線で描かれた葉のメダリオンの中や周りには、ペルシャ風のナデシコやカーネーションなどの繊細でオリエンタルな花が描かれています。バッグの中身を簡単に整理できる、人気のリバティプリントを使用した「バッグインバッグ」。ポケットがたくさん付いているので、バッグの中の細々したものもすっきり収納可能です。お手持ちのバッグの中の仕切りとしての使用ももちろん、持ち手が付いているので、単体でもバッグとして使用可能です。
リバティプリントとは、140年の歴史を持つ、イギリスの老舗リバティ社製のデザインの総称です。
そのデザインは、クラシック(定番柄)と年2回発表されるシーズン柄があります。
その特徴的で清楚かつ可憐なデザインは多くの女性から支持を受けており、世界各国の一流メーカーでも使用されている、最近注目のデザインです。
リバティデザインの特徴
リバティのデザインはもともと手で描かれたものなので緻密なのが特長です。同じ色の積み重ね、グラデーションを作ることで奥行が出されています。シーズンカラー・テーマに見合った一番良い配色をロンドンのデザイナーが抽出し、斬新な組合せのカラーが発信されていく。それがリバティデザインの魅力のひとつです。