Sleeping Rose(スリーピング・ローズ)日本の花鳥風月をテーマにした2010年秋冬コレクションの柄の一つで、デザイナー皆川明氏とのコラボレーションにより生まれたデザインです。シンプルかつ美しいスタイルを持ち、色鉛筆や水彩、インクでの複雑なラインによるデザインになっています。「眠れるバラ」と名付けられたこの柄には、美しい詩の一節がしたためられています。
リバティプリントとは、140年の歴史を持つ、イギリスの老舗リバティ社製のデザインの総称です。
そのデザインは、クラシック(定番柄)と年2回発表されるシーズン柄があります。
その特徴的で清楚かつ可憐なデザインは多くの女性から支持を受けており、世界各国の一流メーカーでも使用されている、最近注目のデザインです。
リバティデザインの特徴
リバティのデザインはもともと手で描かれたものなので緻密なのが特長です。同じ色の積み重ね、グラデーションを作ることで奥行が出されています。シーズンカラー・テーマに見合った一番良い配色をロンドンのデザイナーが抽出し、斬新な組合せのカラーが発信されていく。それがリバティデザインの魅力のひとつです。